
先日、村上渉さんと永田裕二さんがナビゲートする
Contact Improvisation Class & Jam "SHARE" に2日間参加しました!
<Contact Improvisationとは..?>
振付家でダンサーのSteve Paxtonが1972年に始めた、重力を意識しつつ
パートナーと身体の接触を続ける、デュエット形式が中心の即興パフォーマンス。
Contact Improvisationの実践は、音楽のセッションにならって「Jam」と呼ばれ、
プロとアマチュア、あるいは巧拙の区別を設けることなく行なう、平等主義が重視されました。
75年頃に流行の兆しがありましたが、
Paxtonの意思とは相容れない傾向が現れたため、彼はそれらを俗流として退け、
接触とバランスから生じる内的な感覚へ意識を集中することを訴えたそうです。
参考文献
The...