30.8.17

Contact Improvisation (1)

先日、村上渉さんと永田裕二さんがナビゲートする Contact Improvisation Class & Jam "SHARE" に2日間参加しました! <Contact Improvisationとは..?> 振付家でダンサーのSteve Paxtonが1972年に始めた、重力を意識しつつ パートナーと身体の接触を続ける、デュエット形式が中心の即興パフォーマンス。 Contact Improvisationの実践は、音楽のセッションにならって「Jam」と呼ばれ、 プロとアマチュア、あるいは巧拙の区別を設けることなく行なう、平等主義が重視されました。 75年頃に流行の兆しがありましたが、 Paxtonの意思とは相容れない傾向が現れたため、彼はそれらを俗流として退け、 接触とバランスから生じる内的な感覚へ意識を集中することを訴えたそうです。 参考文献  The...

10.8.17

堺アートワールド 2017

ダンサー Saoriさんと、生中継!!〔映像 × ペイント〕 とても刺激的でした 見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。  オーディエンスは、なぜかキッズが多かったです笑  発想がこども達と一緒かな!?はたまた、母性が出てたかな..  涙で瞽(めくら)になるくらい好きなことは 永く続けるべきだ、と再確認できたパフォーマンスでした。 新発見。映像 × ペイント.. とてもフォトジェニックです。 「カメラのレンズ」と「人の目」は光の捉え方が違うので、 画の浮かび上がり方が変わって、面白い〜 今回は、アクリル絵の具の特徴を生かすべく ホームセンターで売ってる、薄い透明のテーブルマットを工夫して使いました。 あらかじめフィルム表面に、絵の具でストロークを付けたものを仕込んで ハサミで好きな形に切り、コラージュで身体を表現しました。 筋肉っぽい感じ! 4歳くらいの男の子に「この前、お化け屋敷に行ってん.....